最近の教会での取り組み
今年度からジェンダーギャップについて取り組むことが宣教目標に挙げられています。
そこで教会図書としてこの3冊の本をはじめ、「男の子だから、女の子だからをなくす本」などの絵本のようなものも揃えてみました。
宣教委員会ではジェンダーギャップついて、提言を出したいと考え準備しているところです。
普段の教会ならば、宣教委員会はいろいろな人と活発に交流を企画する委員会ですが今は内側の活動です。。
どの委員会もコロナ感染状況が悪化する中、どのようなことができるのか、手探りでこの2年近くを過ごしています。このサイトも礼拝配信との両立が難しく、教会だよりの更新ができていませんが、教会だよりの表紙はその月の代表的な説教ですので同じことかなとも思っています。
一信徒から見ただけの最近の教会の動きです。
入口が広くなる、兄弟姉妹とのしばしの別れなど大きな変化もありますが、教会は変わらずにここにあり、毎週の礼拝だけは必ず守ることができています。献身の準備をしているものも皆に支えられ祈られて過ごしています。野幌教会は「どなたもお気軽においでください」と看板に毎週書き続けています。今こそここを見てくれる方々にそれだけは伝えたいです。どなたもお気軽においでください。礼拝の扉はいつも開いています。そしていつも牧師が雪かきをしています。
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