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WIXの使用について

  • nopporo
  • 2024年10月29日
  • 読了時間: 2分

トップページにも明記しましたが改めてWIXについての経緯を記します。

この教会サイトを作成した時、誰でも編集ができる、無料であるということを考えWIXを選びました。

その時はWIXという会社がどこの国であるかなど思い至りませんでした。

もしその時に気づいていたら、WIXは使わなかったと思います。

その時もガザ侵攻が行われていたからです。


WIXがイスラエル企業であり、戦争反対の不買運動の対象であることは一人の役員からの情報提示で役員会全体が知ることとなりました。しかしこのサイトを最初から作り直すマンパワーがこの境界にはもうありません。もしその技術や志がある方がこのブログを読んでくださっていたら助けていただきたいと思うほどです。


実際のところこれは一人の力で継続している状態なので、その一人の持っているその時の時間や体力によって更新頻度や内容が変わってしまうことはある程度強していただいています。

最低限ここに教会があり、訪ねようと思ってくれた方の情報源になればというものです。


そこでWIX仕様は継続せざるを得ない代わりに、イスラエルによる戦争が終結するまで反対の立場を明記し続けることにしました。イスラエルだけでなく、私たちは全ての戦争に反対します。民族間の争い、差別、搾取に反対します。無益な殺し合い、武力暴力による支配に反対します。そして日本政府が間接的にしろそこに加担することに反対します。

 
 
 

1件のコメント


貴洋 川崎
貴洋 川崎
9月03日

こんにちは。市内在住の川崎貴洋と申します。この度、貴教会のホームページを拝見し、深い憂慮を覚え、コメントさせていただきました。「私たちはイスラエルの全ての軍事侵攻、ガザへの攻撃に抗議します」との文言に対してです。


どうして、聖書のイスラエルと現在のイスラエルを分断させてしまうのでしょうか。神は、一度交わされた約束を反故にされることはありません。イスラエルは今もなお、神によって選ばれ、愛されている民族なのです。


イスラエル国の存在自体が、そのことの最たるしるしです。世界の四方に散らされたイスラエルの民が、先祖たちが住んでいた土地に帰還し祖国を再建するという、聖書で繰り返し語られている預言の文字通りの成就だからです。私たちの世代は、神のことばの実現を直接目のあたりにできるという特権に与っているのです。しかし、もしこれだけのしるしを見ながらそれを否定するなら、かつてイエスが来られた時に多くのしるしを間近に見ていながら、イエスを信じなかった、パリサイ人たちと同じ過ちを犯すことになります。


「新約時代になって、イスラエルの地位は教会に置き換えられた」という考え方(置換神学)を持ち出されるかも知れません。しかしこの考えは神のご性質に著しく反するものです。もしイスラエルの選びが途中で取り消されたり変更されたりするものなら、私たちクリスチャンの救いだって、ほかの集団に「置き換えられ」、取り消されてしまうことになりかねません。イスラエルの選びを否定するなら、福音も神学も滅茶苦茶になってしまうのです。


もちろん、イスラエルが神に選ばれている民だということは、彼らが正義だということを意味してはいません。彼らにも間違いがたくさんあります。しかし今回の戦争に関しては、誤った情報やプロパガンダによって、イスラエルを不当に中傷する言説がまかり通っています。


そもそもこの戦争は、ハマスが一方的にイスラエルで目を覆うばかりの虐殺と破壊を行ったことで始まったことは覚えておいででしょうか。またハマスは今も数十人の人質を捕らえたままだということも覚えておいででしょうか。イスラエルは、人質奪還と、ハマスに二度と同じことを繰り返させないために戦っているのです。もっとも、戦争の継続に関してはイスラエル国内でも意見が分かれています。イスラエルが自由な民主主義国家だからこそです。


イスラエルがガザで大量虐殺・ジェノサイドを行っているかのように言われていますが、イスラエル軍が攻撃前に目標近辺の住民に予め警告するなどして、民間人の被害を最小限に留めるよう努めていることはご存知でしょうか。ガザの被害者数の根拠とされている「ガザ保健当局」が実はハマスと一体の組織で、その発表は早い話がハマスの自己申告であり、戦闘員や、イスラエルの攻撃と関係ない死者も含まれている可能性、また水増しが考えられるのに、無検証のまま垂れ流されている数字であることはご存知でしょうか。イスラエル軍が病院を攻撃したと大々的に報道された事件が、実はガザ内のテロ組織が発射したロケット弾が誤って落下したものだったことはご存知でしょうか。最近では、イスラエルの包囲で飢餓に苦しむやせ細った子どもの写真が出回りましたが、実際は全く無関係の病気が原因でやせていたのであり、しかも今はイタリアで治療を受けて元気になっていることはご存知でしょうか。


ガザの住民の苦しみを見て抗議をするなら、イスラエルではなくハマスとその後ろ盾であるイラン政府に対してこそするべきです。彼らは世界中から集められたパレスチナへの義援金を着服し、私服を肥やすためとテロ活動の武装のために使ってきたのです。しかし、民間人の生活改善のためにそれを使うことはしませんでした。一方子どもたちにはまだ幼いうちから、イスラエル人を憎み、人を殺すことを正義とする教育を施してきたのです。しかも国連の作った学校でです。貴ブログに「……全ての戦争に反対します。……間接的にしろそこに加担することに反対します。」と書いてらっしゃいましたが、もし貴教会がパレスチナ支援の募金などなさってましたら、間接的にテロの資金として使われている可能性があります。ハマスはまた、一般住宅や学校、病院、モスクなどにテロ用トンネルの出入り口を作ったり、武器を隠したりします。今回のように戦争になった時、民間人を「人間の盾」とすることで、国際世論の批判をイスラエルに向けることができるからです。また食糧支援の問題ですが、届けてもハマスがやって来て横取りし、(本来無償なのに)高値で転売するので一般人のところに届かないのです。こうしたハマスの横暴に抗おうものなら、拷問や処刑されてしまう恐怖政治が敷かれています。マスメディアもハマスに都合良いことしか言えません。というかアルジャジーラなどはハマスと一体で、記者がカメラの回ってないところでは戦闘員やってたりします。そのアルジャジーラからニュースを買ってるのがNHKです。こういうわけで、ガザの人々を真に苦しめているのはイスラエルではなくハマスなのです。


どうか、イスラエルに対する誤解を解いてください。不買運動なんかするよりも、イスラエルのために、祈ってください。彼らのほとんどは今もイエス・キリストを信じていません。しかし、聖書によれば、彼らが民族を挙げてイエスを信じる時が来ます(ローマ11章)。彼らもまた、イエスの十字架による救いを必要としている魂たちです。イスラエルの救いのために祈ってください。そして、イスラエルを祝福してください。イスラエルを祝福する者は祝福されます。しかしイスラエルを呪う者は呪われます。(創世12:3)どうか、呪いではなく、祝福を選び取ってください。


突然に、長々と、不躾なコメントを大変失礼致しました。貴教会の祝福をお祈り致します。

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